レポリヌスとフロントーサ
2008年 09月 16日
よだれ・・・
(新ドルコラで 「ピンチ!キングコング!」 の記事をUPしています。)
性懲りもなく・・・恒例?新魚を紹介します。
レポリヌス・ファスキアートゥス(Leporinus fasciatus)
昔の図鑑にはファッシアータスとかファッキアータス・・・まっいいや
インパクトあります。
中学生の頃買ったテトラの図鑑に載っていたコイツをみて育ったので、憧れ的な魚です。
大食漢、細長い口で吸い込むように餌を食べます。成長は早いと思いますので、頑丈な大型カラシンに育てますよ。
目指せ30cmオーバー!
そして
キフォティラピア・フロントーサ(Cyphotilapia frontosa)
アフリカンシクリッドも好きなもんで...つい...アルカリ飼育じゃないけど、きばってや。
タンガニイカ湖に生息します、コブ&大型で成熟したオスは迫力があります。
産地によっていろいろ異なる(地域変異が激しい)。
■ブルンディ
昔からポピュラーで流通量が多く、一番大型になる。ブルーの発色は薄く、地肌が白銀に輝くがバンドは整っていない。
■ミピンブエ
ブルーの発色が強く目の下に黒い太いバンドが特徴。
■ザイールブルー
均等なバンドで美しいプロポーションでメタリックブルーに輝き、最も美しい。若魚のうちからブルーが強い。体高が出る。
■ブルーザンビア
ブルーが強く発色する。ブルンディに似て迫力があり、額のこぶがかなり張り出す。
さて、このコはどのあたりの産地もののブリードかな(笑)
・・・・・最近落ち着いてたんですけどね。
出会っちゃって、稲妻が走っちゃったもんで(笑)
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by dolcekoralli
| 2008-09-16 01:58
| 熱帯魚ReStart(理事長)